チューブのパンク以外でタイヤの空気が抜ける原因として多いのが虫ゴムの劣化です。
虫ゴムはペラペラのゴムなのでタイヤのチューブよりも早く痛みます☹
虫ゴムが入っているバルブには英式、仏式、米式の3種類があるんですよ😊
ママチャリやシティーサイクルなどの身近な自転車は英式になります。
虫ゴムの交換は誰でも可能なので、空気が抜けていた場合はパンク修理の前に虫ゴムを確認して空気が抜けていないかみてからの方が良いですね!
ちなみに虫ゴムは100均でも売られています❗
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~交換方法~
①キャップを外す。
②バルブナットをくるくる回して外す。
③筒の中に1本芯が入っているので引っ張り出すと、虫ゴムがついた部品があります。
※虫ゴムを外して亀裂や穴があれば交換しましょう。数時間後にまた空気が抜けていなければ大丈夫ですね🎵
しかし、交換の際になかなか虫ゴムが取り付けられないこともあるようですので、その場合は洗剤に馴染ませてから行うと摩擦が減って簡単に付けれます👍
そして虫ゴム交換は意外と手が汚れる作業なので、手袋を着用された方が良いかもしれません😄
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空気圧と一緒にこまめな管理をすれば自転車は長持ちします。
もちろんサイクルサービス静岡でも虫ゴムの交換は可能ですし、さらに自転車で気になることがあれば自転車の状態に応じた一通りのメンテナンスも1,200円で行っていますので希望される方はお申し出ください😄🎵