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意外と気にしないペダルへのダメージ

こんにちわ!HP担当スタッフの美奈です。

近頃は晴天と雨天が続いたり🌞☔あと意外と風が強い日がありますね😖🍃


自転車や機械系はだいたいそうなのですが、縦からの雨水にはそれなりに対応する設計になっていますが、横からの水分には弱いです🌊☹️


と言うのは、自転車を長持ちさせて安全に乗るためにはサビ付かせないことも大切❗と何度か書きました。パーツの中でも意外と気にされていないのはペダル部分ではないでしょうか?🚲


この部分はそこまで傷むところではないのですが、錆びても放っておかれる部分でもあります。


ペダルは右用と左用がちゃんとあります。

どちらも外側にあたる部分には回転軸をカバーするペダルキャップが被せられているのですが、内側の部分はクランクへの接触面のみで、自転車を使用する中で雨水などの水分が侵入していき、外側より早く錆び付いてしまいます

ペダル内部の簡単な図
ペダル内部の簡単な図

そのまま水分によってベアリング球が錆び付き、回転させる際にガリガリと音を立てるようになります⚡この場合、社長いわく油を注しても一時的に良くなるのは稀で、直ることはないとのことでした。


さらに、ベアリング球がすり減ったことによるペダルのガタつきや直射日光によるプラスチック部分の劣化、衝撃による破損なども同様で、これはもうペダルの寿命とみて交換となります🔧


経年劣化によって自転車が傷むのは仕方のないことですが、管理の仕方次第で自転車は長持ちします😊🎵


水に濡れたときは車体の水分を拭き取ったり、自転車を置くときも雨水が直接かからないようにしましょう😃👍


サイクルサービス静岡では、シティーサイクル用ペダルを2,000円で交換いたします✨もちろん出張費無料、工賃込みですよ🎵😊