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自転車のテールライト(リヤライト)のこと

かわいかったので衝動買いしたテールライト🐸
かわいかったので衝動買いしたテールライト🐸

こんにちわ!HP担当スタッフの美奈です。


ここ最近は自転車の人気が上がってきているようで❗街で見かける学生さんもかっこいい自転車を乗っているな~と思います😎ふと自転車に乗る人が、どのように自分の愛車に個性を出しているのかな~と考えました🤔☁️


私自身は(自転車に乗る機会がめっきり減りましたが)愛車のミニベロにカエルのテールライトを付けてあります🐸👍自転車パーツ屋さんで見つけた品です。

最初はかわいいので衝動買いしただけでしたが、あまりつけている人も見かけなかったのでちょっとした個性だと思って結構気に入っていました。


ネットで検索してみると、様々なデザインのおしゃれでかわいいテールライトがありましたよ🎵それ以外にも、お子さんを乗せるママさんなどは子供も喜びそうな自転車アクセサリーグッズがたくさん出ていたので、一度探してみるのも良いかもしれませんね😊👍


ところで、テールライトの本当の重要性ってよく知っていないかも?と思ったので調べてみました❗(私自身サイクリング歴も数ヶ月、自転車業に携わったのも去年の5月からなので詳しくなく😅)


そもそも自転車って軽車両扱いなので車道左側通行が原則ですよね。

でも正直、自動車の横を走るのって怖いと感じます😰(身の危険を感じるときは歩道の方へ入って走行することもOKですが、歩行者優先なので車道より徐行しましょうね😃👍)


車道を走行する際に、テールライトは後方へ自分の存在をアピールするために有効です。後方のためにお知らせをして、自分自身の安全性を高める道具というのがテールライトの本来の役割です💡

私のカエルさんテールライトはシートの下に吊り下げるタイプでしたが、ものによってはシートポストやシートステーに付けられるものもありますよ

シートステーに付けるタイプのテールライト
シートステーに付けるタイプのテールライト

自転車にはテールライトの代わりに赤いリフレクター(反射器材)が標準装備されています。自転車を走行させる為に必要な器材として道路交通法では反射器材を備えていない自転車は走行してはならないと決まっているので、外して無いままで走っちゃダメですよ~😉❗

反射器材(赤いリフレクター)
反射器材(赤いリフレクター)

道路交通法の文の続きには、

尾灯をつけている場合は、この限りでない。と書いてありました。

反射器材(赤いリフレクター)が無ければ、テールライト点灯は必ずしてくださいということです👍逆に自転車に反射器材(赤いリフレクター)が付いていればテールライトがなくてもOK👌


そこで、その反射器材と自ら発光するテールライトを一緒に付ければパーフェクトなんだな‼️(※1)と単純に思ったのですが、さらに調べていくとテールライトには点灯と点滅するものによって各都道府県ごとにも決まりがあると知りました😲


以降は細かいのでざっくりになりますが、ひとまず全国で基本的には反射器材(赤のリフレクター)がある場合は点滅ライトでものでも良いが、反射器材(赤のリフレクター)が無い場合は赤い点灯のライトを必ず付ける義務があるということ。

赤く点滅します🐸
赤く点滅します🐸

私の場合もちゃんと反射器材がつている上で、点滅のテールライトを付けているので問題ナシでしたね❗😁(※1→反射器材+点灯ライトも間違ってはいない)


愛知県内は?で調べてみると

詳細にはテールライト(点灯)の色は橙色または赤色であって、明るさは夜間後方100メートルの距離から点灯を確認することができることが条件と書いてありました❗その他は道路交通法で定められている装備をすることを守ること。(ライト色についてはどの都道府県も同じっぽい)


細かい話になりましたが、自転車も軽車両扱いということでしっかりとしたルールが定められているようですね👀‼️重々理解して乗っている人も多くは無さそうなところでしたが🤔


テールライトを使用した個人の感想としては点滅は分かりやすいと思いましたが、ロードバイクのサイクリストさんたちはずっと点灯したままのものを推す声が多いようです😊


普通のシティーサイクルでも安全性を高める効果は得られるので、興味があれば好みのデザインのものを正しく、自分の自転車の個性として付けてみることも良いかもしれませんね☺️💡