こんにちわ!HP担当スタッフの美奈です。
連日続いていた春の雨からようやく、今日は心地よく晴れてくれましたね☀️
昨日の雨天での仕事中にお客様から修理スタッフに｢雨の日に呼んでしまって申し訳ない｣とお声がけいただいたようです。皆さんとても優しいので気を遣っていただくことが多いですが、
大丈夫です😊❗ノープロブレム✌️
むしろ雨の日も呼んでいただけるのはこちらとしてもありがたい限りですので、ご利用いただき誠にありがとうございます‼️
雨天や暗くなっても作業が可能なように工夫して備えてあります💡(Instagramには気になる作業車内部の写真もポストしていますよ、ぜひ見てね😉📸)自転車でお困りの際は雨天でも安心してご相談くださいませ😉🎵
さて、本題へと入りますが実は意外にも多いスポークが折れる破損について。
スポークは横風による走行安定性への悪影響を低減させるため細く作られているパーツです。耐久性としては横からの圧力や衝撃には弱く、走行中でもポキンと折れることがあります。もちろん、原因はそれだけでなく重さもありますよ👀
いくつか破損の事例を挙げてみると、サイクルサービス静岡でスポーク修理をすることが一番多いのは新聞屋さんの配達用自転車なのですが、自転車に重い荷物を載せるためどうしても重みと振動の負担で折れてしまうそうです🔧負担がかかりやすい後輪の方が修理が多いそうですよ👀
普通の自転車でも、ぶつかって折れてしまったというものもありました。
今日みたいに風が強い日は、強風に煽られ駐輪していた自転車が転倒することもありますよね(転倒による破損の関係でハンドルの歪みも以前掲載しました😉)
倒れた自転車を戻す際に
スポークの間に他の自転車のペダルが挟まっていて、それを力ずくで外したら折れてしまった…
という事は学生さんの自転車にも多く、うっかり引っ張って壊してしまうことも。
さらに、私もやっていたのですが😅車輪の回転を利用してコイルをまわすタイプのライトを、走行中に足でつけた事ってありませんか⁉️
これは痛い話ですが、靴が滑ってフォークと車輪の間につま先が巻き込まれてスポークも2·3本折れたという例もありました😭😭点灯は停まっている状態でしましょうね👍
……と言うように、意外に破損の理由って多いんです。
そもそも頑丈なスポークがあればいいなと思いますが、シティーサイクルには鉄製のスポークが使われているのが一般的だそうです。ただ、昔よりは錆びないようになってきたそうでサビが原因で折れることはまず無いとの事👍
アルミ、チタンやカーボンなど特殊な素材のスポークも世の中には販売されていますが、それはロードバイクなどにカスタマイズしたり使用することが多いようで、高価なためシティーサイクルには通常は付けません。サイクルサービス静岡でも付けることはありません😓
ところで、
｢スポークが数本折れていてもしばらくは走れるかも？｣
……と思ってはいけませんよ‼️
まず、スポークが欠けるとタイヤはまっすぐ転がりません🚲さらに他のスポークへと負担が強くかかるため、どんどんと折れていき最悪の事態になる可能性😰もありますので、早めの修理をオススメします‼️🔧
サイクルサービス静岡では、スポーク修理を車種、本数によって1,000円～対応しております👍
お困りの際はぜひご相談ください‼️😊☎️