こんにちわ!HP担当スタッフの美奈です。
ママチャリなどシティーサイクルに乗っている方で、ギアを使っていない人が意外に多くてすごくもったいない😣‼️
今日は自転車の変速ギアについて書きますね😊❗
変速ギアには「内装ギア」と「外装ギア」があります。ママチャリなどのシティーサイクルには一般的に内装ギア。クロス·マウンテンバイク·ロードバイクには軽量の外装ギアがついています。
今回は主にママチャリユーザーであまりギアを使用しない人向けに、内装ギアの故障の原因や修理·調節、使い方についてまとめました。
自転車は駆動系部分が磨耗し色々なパーツが消耗品となりますが、一般的に故障することが滅多にないと言われている内装ギアも、正直使っていないからこそ故障します。
ギアを使わずに乗っているとギアパーツのワイヤーがサビによって固着し使用できなくなった、というものが修理内容でも多いです。
実際に見させていただくとほとんどのギアが中間(普通)設定になったままで自転車を漕いでいる方が多いようですが、趣味で乗るサイクリストさんたちからすると「変速ギアがついているのにもったいない❗お買い物や送迎がもっと楽になるのに😫‼️」と思われるんじゃないかと思います😅
それくらい漕ぐときの疲労や楽さが違いますから、サビによる固着を防いだり故障の修理回数を減らすためにも、たまには使うことをオススメします😄‼️
もうひとつワイヤーの伸びが原因で変速しなくなることもあります。
これは不思議なことに鉄製のワイヤーが伸びてしまう現象が要因なのですが、買ったばかりの新車は特に初期に伸びが起こるようですよ❗(購入して1~2ヵ月たった頃に起こることも)
故障の原因として上記ばかりが理由ではないのですが、他にも2人乗りをして内装ギアのカバーの上に乗って壊してしまうこともあります。2ケツはそもそも❌ですが、自転車は1人乗り設計(子供乗せは例外)なので極端な重みがかかると壊れてしまいますよ‼️
サビの固着とワイヤーの伸び修理·調節などはサイクルサービス静岡で修理の対応が可能です😉🔧
ちなみに自慢話になりますが、社長はワイヤーの調節修理を行う際に、手の感覚だけでギアをピッタリと調節して直すことができますよ👀‼️すごいでしょ😁❓さすが30年以上の経験と言ったところでしょうか😄
さて、余談にはなりますが「変速ギアの使い方について」も書きます✌️