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虫ゴムの交換の説明

※交換方法は下部をご覧ください❗
※交換方法は下部をご覧ください❗

「タイヤの空気を入れてみたら、バルブからシューッと空気が抜ける」


ということはありませんか?


「パンクかな?」


と思いきや、もしかしたらそれは"虫ゴムの劣化"による空気漏れが原因かもしれません。

「修理依頼として対応可能」

サイクルサービス静岡では虫ゴムの交換はもちろん対応可能‼️


…なのですが、パンクの可能性がないか調べる為に一度タイヤを分解し、チューブを水に着けて穴を確かめる作業をします。(※これを"水調べ"と言います。)


※水調べをすると、虫ゴム交換のみだったとしても作業料金として900円が発生します。


🚲🚲🚲


実は虫ゴム交換は初心者でも可能な修理で、さらに交換用の虫ゴムは100均でも売られていますので、依頼の前にぜひご自身で虫ゴムのチェックをおすすめしています❗😊

「虫ゴムの交換をしよう❗」

中性洗剤と容器
中性洗剤と容器
~準備するもの~

★家庭用中性洗剤
★容器

~交換方法~

「バルブの外し方」こちらをチェック

容器に中性洗剤を取り出し、虫ゴムの内部に洗剤を馴染ませます。
ちょんちょんと馴染ませる
ちょんちょんと馴染ませる
※なぜこうするのかと言うと、摩擦を減らして着けやすくするためです。ちなみに洗剤は泡タイプの方が使いやすいですよ👍

洗剤のお陰で簡単に着けることができます。
※ポイントはココ
※ポイントはココ
この際、虫ゴムは画像の位置まででストップするのがポイントですよ❗

なぜなら、虫ゴムを被せすぎるとバルブを元に戻す時に入らなくなるからです。
☝️これはNGです
☝️これはNGです
以上で虫ゴム交換は終了です❗👏
これでタイヤに空気を入れてみて、抜けていないようであればOKです。

🔧🔧🔧

※「虫ゴムの交換方法」の動画をサイクルサービス静岡のInstagramでハイライトと投稿から見ることが出来ます❗

特に日差しの強い夏の時期には、熱や直射日光により自転車のゴム製品の劣化が進みやすいので要チェックですよ📣