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自転車に乗ると○○⁉️シリーズvol.1「健康」

こんにちわ!HP担当スタッフの美奈です。


今週のブログは「自転車に乗ると○○⁉️」と題してシリーズで来週以降もいくつか載せていこうと思います😊


今日は「自転車に乗ると健康⁉️」

というテーマで内容を書きました‼️健康を意識している方必見です😉🎵


🔻 🔻 🔻

自転車でサイクリングをする場合、ランニングの3倍の距離を走ることができるそうです🚲💨💨🏃‍♂️


特にランニングのように地面に足をつく際の衝撃や腰への負担が少なく運動することが可能なので、割りと始めやすい運動なんですよ😉


つまり、サイクリングは

「ランニングと同じエネルギー消費で3倍もの距離を走ることが可能。かつ、身体への負担も少ないのです🙌

有酸素運動しまくった身体、ドウェインジョンソン‼️
有酸素運動しまくった身体、ドウェインジョンソン‼️

「サイクリングは有酸素運動」


なぜ、サイクリングが健康維持の運動に良いかというと、いくつかの効果が得られるからです。


例えば、大腿筋を良く動かすことによって多くの血が巡り、毛細血管が広がって血圧が安定してきたり。


酸素を運ぶ血管が拡がることで筋肉も疲れにくく、よって疲れにくい身体に仕上がってきます。


さらに、中性脂肪の血中濃度も運動によって下がります。


無駄な脂肪を燃やしながら筋力アップもできるので、ダイエットしたい方にも筋力を維持したい年齢の方にも効果があります。


そして、酸素をたくさん循環させることで肺機能が上がり、共に脳機能の向上も期待できます。  


上記のこれらは「有酸素運動」を行ったときに得られる効果の一部ですが、サイクリングでそれができるんですね🚲


最初は「自転車で鍛えられるのは足だけじゃないの?」と思っていたかもしれませんが、こうやって1つずつの効果が繋がってくるので実はそうでもないのです😁


特にロードバイクの方がママチャリよりも前傾姿勢になりますので、より全身のトレーニングには向いています。


「じゃぁ、ロードバイクみたいなハードそうなサイクリングをしないと効果がでないのでは?」と思いきや、ママチャリでもちゃんと運動になるのでご安心を❗

ママチャリに乗った場合
ママチャリに乗った場合

こちらの表には目安ですが、徒歩と比べるとカロリー消費量が増していることが分かります🤔


全身の筋肉の70%が下半身に集中しているそうなので、足を良く使った方がカロリーも消費しやすいのも一理あるようです❗

過ぎていく景色を見ながら…虹発見‼️🌈
過ぎていく景色を見ながら…虹発見‼️🌈
「リフレッシュでストレス軽減」

自転車に乗っていると、風をきりながら風景がどんどん変わって行って気持ちが良いですよね⛰️🚢

こういった視覚などの感覚から得られる効果も絶大で、

人は、「気分が良いなぁ」「気持ちいいなぁ」と感じたとき、脳から幸福の神経伝達物質ドーパミンが分泌されます☺️👍

ドーパミンによってモチベーション維持の向上、ストレスが軽減されメンタルヘルスの改善に役立つと言われていますよ😉

かの有名な夏目漱石さんも、行き詰まった時に自転車に乗って気分転換をし、健康を保ったのだとか😁‼️


また、サイクリングだとスイスイと距離を進められるので、距離が伸びるほど「達成感」も得られます😆


この「達成感」は脳に刺激と身体に程よい疲労感も与えてくれるので、睡眠の質も向上してくれるそうです🎵


良いことばかりで始めやすいサイクリング🚵

気候の良いこの時期、ぜひ自転車ライフを開始したり、乗る頻度を増やしてみてはいかがでしょうか?😊


それではまた👋‼️