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自転車へのイタズラ被害を減らそう

※写真はイメージです。
※写真はイメージです。

こんにちわ!HP担当スタッフの美奈です。


暖かい日が続き、外へ出るタイミングも増えてきましたね🌸でも、増えるのは人の出だけじゃない⁉️😱


最近、お客様からのご依頼で"停めてあった自転車にイタズラされたので修理したい"…と言うお電話がありました。


こう言ったイタズラ被害、暖かくなってくると増えてきますね😩新学期や新生活を迎えられて、これから新しく自転車を使って通勤🎵…という人も要注意です⚠️

被害の内容には、サドルをとられた·まげられたカゴにゴミを入れられた、変形させられた、自分のものではない鍵を取り付けられた……など。


ウチは修理屋なのでいちばん聞くのがパンクさせられたですね🤯


被害に遭った人はとても残念そうです😞「なぜ自分の自転車が被害に遭ってしまったのか?」不安で不快な気分だと思います。犯人はなぜこんな事をしたのか?気になってしまいますよね。


◆パンクのイタズラに少し焦点を絞って、犯人の心理に少し触れてみましょう…。


①なぜパンクさせていくのか?

これはおそらく1番簡単で"一瞬"でできてしまうからではないでしょうか😞


いくら人が見ていなくても回りを気にしている犯人は、一瞬でイタズラできる方法を選んでいるようです。


②どういう人がイタズラするのか?

自転車へイタズラする人間の年齢層は子供からお年寄りまで幅広いです。


③何のためにイタズラするのか?

これは考えてもきりがないですが、「腹いせ」「なんとなく」「イライラしてたから」「気に入らない」など、自身の感情を晴らしすためにしている事が多く、


その他にも、「いつも自分が停めている場所を取られたから」など身勝手で利己的なルールを作っている人もいるようです。←こちらは新しく自転車生活を始めた方は注意⚠️


こう言ったイタズラは同じ人が繰り返すことが多く、行為が常習化しているケースが目立ちます。


④どういう場所が起こりやすいか?

イタズラの発生箇所の多くは「住宅」「駐車場·駐輪場」「道路上」です。

しかし、こう言った"地味なイタズラ"は犯人を押さえようにも「現行犯逮捕」、確実な証拠を押さえなければいけないため、なかなか犯人が捕まらないのが現状です😞


と言うことは、やられっぱなし……?


いえ‼️少し気を付ければ被害を減らす事が可能ですよ✨

※写真はイメージです。
※写真はイメージです。

上記でも書いたように、イタズラの発生源は同じ場所で何度も繰り返されることが多いです。


「ならば、その場所を避ける❗」という方法がひとつ。


そして、どうせ停めるなら人の目が届く場所のほうが尚安心です😁👍️


駐輪場や駐車場ならば、被害があったことを管理人さんに連絡して対策を行ってもらうのも手です。


防犯カメラなどをつけて貰えば証拠も残せます。


被害者が他にもいる場合も多く、他にも被害者がいれば深刻さから警察が動いてくれやすくなるので、被害者同士 協力し合うことも良いですね。


※中には特定して被害者を決めているようなケースもあります。その場合は警察に被害届を出す等、徹底した対策を講じましょう❗


究極、自転車に防犯アラームをつけようかな⁉️📢💥というアイディアも良いのですが、……思うに犯行内容によってはアラームは意味がない気がします😞


例にもあげたパンク被害なんかは犯行に1秒も掛かりませんからね、穴を空けられた後にアラームがなってもパンク被害にはあまり効果を期待できないかもしれません💧


例えば、スポーツバイクやロードバイクなどで、ブランドものであれば防犯アラームは窃盗の被害を減らすことができると思います😊


まぁ、でも物は使いようで😊もし特定で狙われている場合はビックリさせることで、その自転車に犯行をさせにくくできるかもしれません😅


……という感じで、これから悔しくも増えてくる自転車へのイタズラ被害に遭わないように、犯人の心理の裏をかいた心掛けでトラブルに遭わないように気を付けましょう❗


それではまた‼️👋