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ノーパンクタイヤのメリットとデメリット

ヤモリのMr.ビーンくん「カエルじゃないよ❗」
ヤモリのMr.ビーンくん「カエルじゃないよ❗」

こんにちわ!HP担当スタッフの美奈です。


梅雨も本格的になり、毎日ジメジメとしていますね😓


個人的には、梅雨の時期でもメリットはいくつかあって、1つは外のお野菜(プランター)に水をあげなくても済むこと🍅


もう1つは、飼っているペット(トカゲとヤモリ)の湿度管理が楽になることくらいですかね😅


少しでもメリットも見つけながら、このジメジメした憂鬱な梅雨の時期も気分良く過ごそうと思います☔(でもやっぱり毎日でも布団は干したいな😭)

修理のイメージ写真
修理のイメージ写真

さて、本日のテーマである「ノーパンクタイヤ」についてお話に入りましょう🎵


先に言いますと、サイクルサービス静岡ではノーパンクタイヤを取り扱っておりません‼️


が、


何度かノーパンクタイヤについてお電話をいただくことがありましたので今回の題材にしてみました✌️


「ノーパンクタイヤ」と言われると、皆さんが持っているイメージとメリットはほぼ一緒だと思います。


【メリット】

·パンクしない

·空気を入れなくても良い


この2つは非常に魅力的だと思います✨むしろこれが売りの製品ですもんね(笑)


このノーパンクタイヤが世の中に出始めたのは、1990年代と意外にも以前からありました。しかし、普及率としては未だにイマイチなのが不思議なところ🤔


なぜなのか❓️デメリットと現状についてもあげていこうと思います。


【デメリット】

·重い

·高額

·交換に時間がかかる(取り寄せなど即日修理でない場合が多い)


ノーパンクタイヤの1番多いタイプとして中身までぎっしりとゴムが詰まっているものがあります。…と言うことは必然的に重さが出てしまいますね😓


自転車を乗るにあたって「重さ」と言うのは乗る人にも「負担」です。


ノーパンクタイヤと言えど、溝が減ってしまえば交換時期です。しかし、ノーマルタイヤと比べるとまだまだ高価なもの。

溝の減りについて、ノーパンクタイヤもノーマルタイヤもさほど差はありません。


特に、上記でもあげた「重さ」は溝の減りの速度に関係があります。後輪タイヤの方が交換時期が早いのも、後ろに体重(重さ)がかかりやすいためですね☝️


そもそも、ノーパンクタイヤとは大手各社が独自のアイディアで世の中に出しているものが多く、町にある個人経営の自転車屋さんでは取り扱ってないことが多いのが現状です。


その為、交換はやはり正規店にて直すのが1番早いですが、正規店でも即日で直せないこともしばしば


……という風に、色々な条件が重なり、世の中に根強くは浸透していないようですね☹️


とはいっても、ノーパンクタイヤは良くない❗というわけではありません😊ので、ぜひメリットも見ながら、自分に合うものを選んでみてくださいね😉✨


(だけどサイクルサービス静岡では対応できないのでゴメンナサイ~🥺🙏)


それではまた❗👋